就職面接の服装、とくに冬に気を付けたいポイントはココ!
2017/03/27
就職面接はスーツ着用!これは誰でも知っていることですが、中に着るのはシャツ以外じゃだめ?
冬は防寒も気になるし、厚手のタイツが履きたくなるもの。でも露出の少ないパンツスーツでも、その色には要注意なのです。
たかが服装と思わないで!第一印象であなたの評価がガタ落ちになってしまうこともあるんです。冬のリクルートファッションを考えます。
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Q、就職面接の服装、春夏秋冬スーツとシャツの基本はおさえて!
就職面接を控えて、着て行く服装を用意。兄弟のおさがりでリクルートスーツはあるものの、シンプルな襟付きシャツが無い!白無地のハイネックTシャツなら、違和感もないし大丈夫…かな?そんな安易な考えでは、採用にこぎつけることができなくなりますよ!多少ラフに感じる職場であっても、面接には白の襟付きシャツとスーツでのぞむのが常識。
どんな職種であっても、まず「自分が常識的できちんとした人間である」ことを印象づけるにも服装は大切です。白のハイネックでは、色味に違和感がなかったとしても、手元にあるものを安易に着てきた印象はあると思いますし、面接官に「本当にうちで働く気があるのか?」と疑問に思わせてしまう可能性もあるのです。
連絡をもらってすぐに面接にかけつけたというならまだしも、普通は連絡から1日以上時間はあるはずですから、その間に準備はできるはずですね。本気でその面接先で働きたいと思うのなら、少しの時間とお金をケチるべきではありません。
夏でも冬でも就職面接に使える服装はオールシーズンのスーツ
スーツは夏冬で大きく違いはないものの、夏用スーツ・冬用スーツがあります。そして、通年使えるオールシーズンのスーツ。大きく分けるとこの3つと言えるでしょう。
最近は安価で質も良いスーツもありますが、就職面接のために何枚も買えないというのであれば、オールシーズンがおすすめです。暑い夏に冬用スーツでさらに汗だく。寒い冬に清涼素材では、厳しい就職活動の前に体を壊してしまいますからね。
オールシーズンのスーツなら、夏用よりも少し生地が厚め。裏地もあるので、寒い季節にも対応できます。寒さに弱いという女性には、パンツスーツをおすすめします。足全体を覆うのでスカートより暖かいのは確実ですし、なによりパンツであれば下に厚手のレギンスを履いて防寒することができます。
就職面接の服装冬の場合上着はどうすればいいの?
真冬の就職面接となると、いくら冬用スーツでもそれだけでは寒さに耐えられない!という場合もあります。いくら寒いのは平気!と言っても、周りがコートやジャケットで防寒するような寒さの中、一人だけ上着無しでは、さすがに違和感。
落ち着いた色味のトレンチコートが一着あると、普段使いでも着られて便利です。中綿ジャケットなどの取り外しインナーがついていれば、シーズンをまたいで着用できるので重宝します。袖の部分の防寒は甘くなりますが、そこは我慢しましょう。表面がツルツルした素材であれば、雨や雪でも濡れにくいし、脱いでもかさばらないという利点もあります。
寒冷地であれば、もっとしっかりしたウールのコートでも大丈夫。冬物ですから色もベージュや黒、グレーなど落ち着いた色は、面接の際にも違和感ありません。いわずもがなですが、柄ものや派手な色味の物は避けてください。
就職面接、最初の数秒で不採用決定?原因が服装って!?
採用面接では、あなたの人となりがちぇっくされます。なぜその会社を希望したか、どんな勉強をして、いかなる資格を取得したか…などなど。ただ、どんなに中身が素晴らしくても第一印象が悪いと、長所があっても評価が差し引かれてしまいます。服装から受ける最初の印象は、あなたが思うよりもずっと大きなウェイトがあると思ってください。面接会場に、ノックをして通された。ここからの数秒間ですでに不採用が決定してしまうことも少なくないのです。
もちろん、採用された場合に職場ではスーツを着用しないことも多いですが、どんな姿勢で仕事に望むかという現れとして服装はチェックされます。スーツはほとんど違いがないように見えて、流行もあり、少しずつデザインが変化します。女性のスーツは男性よりも顕著に形に流行が反映されます。
何年か前に購入したもがあるから、若いときのスーツがまだ着られる…と思っても、デザインから「しばらく仕事をしていなかったんだな」という印象を与えてしまいます。採用されたいと思う会社であるのなら、スーツくらいは用意すべきなのです。
就職面接、たとえ露出が少なくともストッキングはベージュで!
「きちんとした服装」というイメージから連想する色にブラックは外せません。しかし、就職面接の服装で、タイツやストッキングが黒はやめておいた方がいいようです。冬場の面接では厚手の黒いタイツやストッキングを選びがちですが、そこはベージュをチョイスしてください。黒タイツや黒ストッキングだと全体に暗い印象を与えてしまいマイナスポイントに。ひざ下が大きいスカートはもちろんですが、足首から足の甲が少しのぞくだけのパンツスーツであっても同じです。
ベージュであっても、最近のデザイン性が強い柄の入ったストッキングもふさわしくありません。普段はタイツやストッキングにもこだわっておしゃれする女性は少なくありませんが、面接のときは全体のバランス重視でいきましょう。
もちろん、採用基準は会社によってまちまちです。最近は、さほど服装にこだわらない会社も増えています。しかし、ストッキングの色だけでも不採用にするという会社もあるのは事実。採用を目指すならリスクは極力避けたいものですね。