球児必見!野球の内野守備が上達するための練習方法
2017/03/27

野球の内野守備が上達するためにはどんな練習方法があるのでしょうか?
ゴロを捕る練習や内野ゴロで失敗しないための練習など
野球の内野守備が上達するための練習方法や内野守備で気をつけることなどをご紹介します。
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Q 野球の内野守備が上達するための練習方法とは?
野球やソフトボールでセカンドなどのポジションの内野の守備を上達させるためには、そんな練習方法があるのでしょうか?さらに、ボールを取るときのグラブの出すタイミングやコツなど、どんなことを気を付ければよいのか教えてください。
A 野球の内野守備が上達するための練習方法とは・・・
ポイントとしては、はじめから早い打球で練習しようなんてことはやめましょう。まずは、ゆるめの打球をコーチに打ってもらうようにして、歩数、歩幅やバウンドなどを中腰で合わせていく練習をするのがよいでしょう。ただし、あまり腰を低くして取るのに気を付け過ぎるとバウンドが合わなくなり、肝心の足が動けなくなるので注意しましょう。
グラブの出すタイミングというのは、自分の感覚的につかむのが一番です。出すのも、早からず遅からず、ボールが入りやすいように手首を前に出す感じで、グラブを立てて構えましょう。その時、右手はグラブの近くに添えるようにすることで、次の送球に備えることができます。突き指には注意しましょうね。
自分の左側、だいたい左足と股間の間くらいでボールを取る位置を意識して、ボールを最後までしっかり見て取るということがコツです。先に、ファーストを見るようなことをしているとエラーに繋がりますから気をつけましょう。
野球の守備内野ゴロを捕る!上達する練習方法とは?
内野ゴロを捕るためには、体の重心が高くならないように注意して構えることが大切です。機敏に早く動くことができて、すぐにボールを取ることができる姿勢を作りましょう。
練習方法としては、
- 二人組になる
- 一人が腰を落として構える
- 守備の姿勢を取ったときの頭の高さを目安にヒモを張る
- もう一人がゴロを左右に投げる
- 先ほどのヒモをくぐってボールを取る
これらの4~5を10回ほど繰り返すとよいでしょう。
選手の腕など高さやゴムヒモを規制し、低い姿勢を意識できるようにヒモをくぐってボールを取る練習を繰り返しましょう。立ち上がってしまうと早く動けないということがわかりますよ。
失敗したくない!そのための内野ゴロの練習方法とは?
スリッパをグラブの代わりに使った練習方法は効果的です!スリッパをグラブの代わりに持って、手などで簡単なゴロを投げ、正面のゴロや左右のゴロなどゴロを捕る練習方法です。
打球の正面に入る、クラブの芯で捕る、両手を使うなどゴロを捕る基本を身に付けるのには最適です。ゴロは、腰を低く落とした姿勢が基本で、常にリラックスしておく事が大切です。
長時間腰を低く落とした体勢でいると固まってしまうことがあるので、カカトを浮かして足先で細かくステップしたり、相手が打つ瞬間に集中力を高めて、機敏に動けるように膝を落とすのがよいでしょう。腰が高いとボールがトンネルしてしまうので気を付けましょう。
ボールに集中して機敏に動けるというのが、内野ゴロを失敗しないためには重要なのではないでしょうか。
少年野球でのファーストの練習方法とは
少年野球にとって、ファーストとは大切なポジションです。なぜなら、少年野球では内野ゴロが多いからです。内野ゴロに対して内野からの送球を受けて打者をアウトにする役割があります。もちろん打球に対しての処理も大切です。そのためには、送球が来てから足をベースに付けるということがポイントになります。
両足でベースをまたいで、やや前傾の体勢で構え、送球が来てから利き足をベースに受けて、一方の足を送球方向に伸ばしてボールを捕るというのが送球を受けるときの基本です。はじめからベースに足を付けているとフットワークが鈍くなるので、ボールが来てから利き足をベースにつけるように日頃から練習しておきましょう。
ショートバンドの送球に対しての練習方法とは、わざと近くからショートバンドの送球を投げてもらって、それを捕ることでファーストミットの使い方を練習するとよいでしょう。頭を低くし、体を伸ばして、地面に向かって親指を立てるイメージでファーストミットを出しましょう。
少年野球にとって、ファーストがしっかり内野ゴロなどの送球が捕れると、それだけでアウトカウントは増えていきます。それだけ重要な役目なので、しっかりと練習しましょう。
動きを止めない!内野守備において気をつけること
少年野球から社会人野球まで、ボールを取る手前でどのぐらい止まってボールを待っているかを見ていると、エラーしそうな人がわかるようになります。なぜなら、エラーしそうなときというのは、守備が止まっているときなのです。この止まるという動作によって、次に投げるという動作が生まれ、そのために準備と送球となるのです。そのことで、一旦動きが遅れて、暴投することもあります。
動作が多くなることで、エラーになってしまうのでしょう。ぎりぎりまで動きを止めずに、バウンドを合わせて、取るときはスッと取る。このような守備ができていれば、エラーはしないのです。なので、常に機敏に動けるように集中し、横にずれるなど動きを止めずに捕って投げることの準備ができていれば、内野守備は上達していくのではないでしょうか。
また、そんな視点からもみることで、野球の面白さも広がっていくかもしれませんね。何事も上達するためには、練習は大切です。基本に振り返って、練習に励みましょう!