フランス語は難しい・・・そんな人に単語の覚え方を教えます!

フランス語って英語と違って難しいと言われているようですが、単語はどうやって覚えればいいのでしょうか?
英語であれば中学校(又は小学校)から学んでいるのでなんとなくわかるけど、フランス語の単語の覚え方にもコツはあるの?
フランス語の勉強を始めたい人必見!フランス語の単語の覚え方について説明します。
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フランス語の単語の覚え方のコツを教えます!
1日20語ずつチェック!
まず、1日20単語ずつみていくことが重要です。
その単語の中で、すでに覚えているものに関しては、色ペンなどで印をつけてチェックを入れます。20単語を見るだけであれば、5分未満でできますので、どなたでも苦にならず続けることができるでしょう。
ちなみに、フランス語の初級レベルの必須単語は約500語とされていますが、なんと、1日20単語を覚えることができれば、1ヶ月以内には到達できます。
このとき、時間があれば、書いて覚えることも大事です。読むだけでなく、手を動かして書くことによって、脳が刺激され、もっと効率的に覚えることができるそうです。
さらに、覚える単語を声にも出して発音することも効果的です。
覚えていない単語だけを繰り返し練習!
単語帳が一通り終わったら、次は、チェックがついていないものだけ、つまり、まだ覚えていない単語だけを復習していきます。そうすると、一回目よりも短時間で終わることができますね。
はじめに書いたように、1日20単語ずつ見ていくと、だいたい2週間ほどで終わります。
次に、二回目、三回目と繰り返していくことによって、非常に効率よく全ての単語を覚えることができます。
フランス語の単語の覚え方・・・電子辞書を活用しよう!
文章を読んでいるなかで、分からない単語を見つけたら、電子辞書に登録しましょう。
そして、その「分からない単語」が溜まってきたら、それらを単語ノートに書き出してみましょう。
その際、「chanter 歌う/carte 地図/copain 仲間/ ami 友達」のように、スラッシュで単語同士を区切りながら、ノートに書いていくことが重要です。
そのノートに書き出した単語を毎日読んで、「正」の字をつけていくなどして回数を数え、10回朗読し終わったページはひとまず終わりということにします。
さらに、ノートに書き出した単語を、パソコンに入力しましょう。
ここで注意が必要なのは、ただ単に単語とその意味を打ち込むと、女性名詞と男性名詞の違いを覚えることができませんね。フランス語では名詞の性を覚えることはとても重要です。名詞の性の覚え方には、いろんな方法があります。
例えば、違う色で登録する方法や、単語の後に(男)・(女)などと記載するやり方があるでしょう。
人それぞれの覚えやすい方法でおこなうことをおすすめしますが、やはり最も使われる形で覚えるのが良いと思うので、冠詞と共に覚えることを勧めます。
フランス語の単語の簡単な覚え方は存在しない?
まず、フランス語の基礎や仕組みを一通り、さっとでいいので学習してみてください。
「そんなのつまらない」と思うかもしれませんが、これは学校における学習と似ています。
基礎学習に必要な期間は初めのうちだけで、 三ヶ月も必要ないでしょう。人によっては、一ヶ月でも十分です。
その際、語学学校などの、教育機関で学ぶことをおすすめします。
その理由は、遠回りに思えるかもしれませんが、結果的にはそれが最も近道だからです。
初めての言語を学ぶとき、「赤ちゃんのように覚えるように」という表現を聞いたことがある人もいらっしゃるかもしれません。
けれど、当然ですが、私たちは赤ちゃんではありませんので、赤ちゃんのように言語を覚えることは、非常に難しいです。
どうしてフランスの赤ちゃんは、苦労せずフランス語を覚えていくことができると思いますか?
それは、24時間365日、常にフランス語の環境にどっぷりと浸かっているからです。
赤ちゃんには、いつもお母さんやお父さんがそばに付き添っていて、たくさん話しかけられたりしています。
でも、私たちにはフランス人のお母さんやお父さんはいませんよね。
そして、私たちは大人なので、自尊心や意地、恥ずかしさや遠慮などがあって、それらが言語学習の邪魔をします。
もしも、フランス語話者が24時間そばに居てくれたとしても、恥ずかしさもあり、なかなかうまく学べないと思いませんか?
大人の私たちには、「赤ちゃんのように学べ」ということは、実際には少々難しいでしょう。
フランス語の単語はフレーズ化して覚えよう!
「単語」と「意味」だけを覚える暗記方法はおすすめしません。単語を覚える際には、フレーズ化して覚えることが肝心です。
例えば、“flock”(群れ)という単語を覚えるときには、“a flock of sheep”というフレーズで覚えましょう。
もう一つ例を挙げましょう。動詞の“occur(起こる)”という単語を覚えるときには、同様に、“if any problems occur”といったフレーズで覚えてみましょう。
このように、フレーズで覚えることは、実際の生活場面でいかに使われているのかが理解できるので、実用的な学習方法といえます。
単語の暗記方法には多種多様なやり方がありますが、様々な方法に挑戦してみて、自分に一番合う暗記方法を選択することが重要です。
例えば、アナログなフラッシュカードを使う暗記方法が合う人もいますし、デジタルな単語アプリを用いる方法が向いている人もいます。
ちなみに、私のお気に入りの方法は、「ストーリー」で覚える方法です。語学学者は、興味深い本を読むことで、様々な単語やフレーズの背後にある感情や感覚が理解できるようになってくるそうです。ストーリーの登場人物、登場人物同士の関係、地理など、自分の頭の中でいろいろな事象と関連付けて新たな言葉を学ぶことによって、スピーディーに、かつ深く記憶することができるようになるといえます。
フランス語の単語を覚えたいなら「興味のあること」から始めよう!
脳の仕組みは、忘れるようにできています。なぜなら、全てを覚えていると脳がショートしてしまうからです。
140億個以上あるとされる脳細胞ですが、目で見て耳で聞いたことの全てを記憶すると、5分ももたずにパンクしてしまうといわれています。
不必要な情報まで、何でもかんでも記憶することは、身体にとって悪影響だということです。
ですので、人間の脳は、必要のない情報は取り除き、生きていくのに重要な情報、必要な知識のみを、長期的な記憶として蓄えるような仕組みになっています。
そこで、語学学習における暗記で最も重要なことは、学習したことを、脳に「重要な知識」と認識させる方法です。
そのための一番の方法は、「復習すること」に限ります。
何度も何度も単語を反復して暗記しようとすることによって、私たちの脳は「これは重要なものなのだ」と認識し、長期記憶へとつながります。
つまり、「面白みもないこと」を記憶しようとすると、一度や二度で暗記できるほど、私たちの脳の仕組みは単純ではありません。
ただ、少ない学習時間で、脳の長期記憶へとつながるやり方もあります。
それが、「記憶術」や「記憶法」、「暗記術」などと呼ばれているものです。
簡単そうに聞こえますが、最も覚えやすいことは「興味のあること」なのです。
自分が興味関心をもっていることは、何度も繰り返す必要はなく、一度見たり聞いたりするだけで、脳にしっかりと記憶されます。