勉強とゲームを両立させるための秘策をご紹介！

勉強とゲームなんてそもそも両立なんてできないと普通は感じますよね。本当に両立は難しいのでしょうか？

そこで今回は勉強とゲームの両立について考えてみました。

我慢して勉強するより、息抜きにゲームをするのはアリかも！？

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勉強とゲームは両立できるの？

【勉強とゲームを両立させるには？】

私は高等学校卒業程度認定試験をとる勉強をしていた時、ゲームは絶対NGにしていました。

ファイナルファンタジーのをやりたかったのですが、勉強を終え、眠りにつくころにそのゲームのことを考えながら、すこしわくわくしながら眠っていました。私は8科目以上の勉強をしていたので、しかも3カ月という超短期間で勉強をして一発合格を目指していたので、ゲームをする時間がまったくありませんでした。一日8時間以上の勉強、そして疲労、勉強以外にするとしたら大河ドラマを観るくらいでした。しかし、その勉強の後、貿易の勉強をしていたのですが、さすがにゲームをしたいと思い、思い切ってアプリ版のファイナルファンタジーをすることにしました。久しぶりのゲームとキャラクターにどきどきしていました。ですがそのほかにもゲームをしていたのですが、勉強中に「ただいまイベント開催中！いまならジェルが2倍に」、といった誘惑の通知が来て、ダメかなーと思いつつもアプリを開いていました。

しかし、ゲームをした後は気分がすっきりして、良い現実逃避になっていました。勉強というのはほとんど受け身になるので、アウトプットするゲームはなによりの楽しみでした。結果記憶には勉強の内容があまり入っていなっかったかもしれませんが、我慢して勉強しても全然はかどりません。少しくらい自分にご褒美としてゲームをするのも悪くありません。

勉強とゲームを両立させるには？

【勉強とゲームを両立させたいなら勉強を習慣化しよう！】

勉強の習慣化にはいくつかのおすすめがあります。鬼のように独学を続けた私だから、自信をもっておすすめできます。

まず、時間配分を決めるということです。
人間の脳は一番活性化する時間があります。それは朝です。もし朝に勉強する時間があるのであれば、数学をすることをおすすめします。昼や夕方に分からなかった問題が一瞬で解けたりします。また、問題を解くスピードも格段にあがります。そういった感覚を経験すると勉強が楽しく、簡潔に思えてきます。これはぜひ習慣化するべきです。

またおすすめしない時間帯があります。
それは昼の2時です。この時間に人間の眠気はピークに達すると言われています。現に図書館で2時くらいに英文の読解をしていたら、まったく頭に入ってこず、もがいて苦しんでいました。圧倒的に効率の悪いことをしていたのですね。それが教訓となって昼の2時は簡単な単語学習とかをするようにしていました。

しかし、逆に夜は副交感神経が活性化され、落ち着いて文などを読むことができるため、英語や古文、漢文を学ぶことをおすすめします。現に漢文を勉強していた時に「ああなるほど」、と冷静に理解することができました。ぜひこのような事を試して勉強を効率良くして、習慣化していってください。

勉強とゲームを両立させるためのポイントは？

【勉強とゲームを両立させたいなら授業をしっかり聞こう！】

私は通信教育をしていたのですが、その授業は一語一句逃さずに何度も巻き戻して観ていました。しかし、体力が続かないことが何度かありました。自分の体調管理がまだまだだったからです。勉強の疲れとは脳の疲れではないようです。実は体の疲れからきて、勉強の効率や集中力が続かないらしいですね。なのでまず生活習慣を見直しましょう。

例えば、寝る前に間食をすると次の日起きたときに疲れやすくなります。また充分な睡眠をとっていないとやる気や集中力がなくなります。まず体が資本となってきます。頭だけ使えば良いというものでは決してありません。また栄養素も大事になってきます。たまに糖分をとって勉強の効率、頭を回復しようとする方がいますが、実は一瞬にしか過ぎません。血糖値が急に上り頭が回転し始めますが、急に血糖値がガクンと下がり、さらに疲れ頭が回らなくなります。

また、糖分、特にチョコレートは摂取し過ぎると太ってしまい、なおさら体に良くありません。どうしても糖分をとりたいなら、果物を食べましょう。果物には果糖が含まれているので、体には悪くありません。しかし、摂り過ぎは太ってしまうので注意しましょう。

まず体をいたわり授業に集中することが大事ですね。

勉強と部活を両立させるためのコツは？

【勉強と部活を両立させるには？】

部活動と勉強を両立させるにはいくつかアドバイスがあります。

私が中学生の時は、部活動の仲間が頭の良い人ばかりでした。そして学校で仲良くしていた人たちは、テストの点数が悪い人ばかりでした。そこでまず、部活動のなかで私だけが点数が低いのがいやで、勉強を本格的に始めました。そして学校の人たちより良い点数をとりたいと思うようになりました。結果、点数はぐんぐん上がり、最終的には200点ぐらいだった点数が400点近くまでとれるようになっていきました。

ここでおすすめしたいのが、自宅で勉強しているときに誰かを思い出し、その人に自分の点数を見せつけるといったことを考えることです。それがモチベーションになります。また頭のいい人に近づこうと考えることです。自分の位置をしっかりと把握して、部活動では勝っているのにテストでは負けている。それが部活動と両立するきっかけになります。時間の両立だけではなく、気持ちも部活動と両立できます。

またその気持ちを持っていると部活動が終わった後も積極的に勉強することができます。さらに、部活動で走っているときや部活動の行き帰り、に年号や単語をぶつぶつ言いながら、行うのも両立の一つです。

勉強と部活の両立はできる！その勉強方法は？

【勉強と部活の両立はできないことはない！？】

部活動ではそれぞれの部活ならではの疲れがあると思いますが、私は疲れていても勉強をして記憶することができました。

おすすめはひたすら声に出して記憶するといった方法です。社会は暗記がメインですよね。むしろなんのこっちゃという風に中学生だと思うと思います。私もそうでした。しかしそれを逆手にとるのです。難しく考えずに覚えてしまえば、点数になります。たったそれだけです。

例えばペリーが黒船に来航したのは何年、と何回もただ繰り返して唱えてました。何年日米和親条約、何年日米修好通商条約などなど、ただ繰り返していました。

そうすると、たとえ疲れていても頭に残ります。疲れているときは暗記が向いているかもしれません。この方法で私は社会ではいつも高得点を維持していました。立ったりして声に出して、また足踏みしながら公式を覚えるのもおすすめです。立っていることにより、部活動での疲れからくる眠気もとれますし、体を動かしながら暗記をするのは、覚えやすいと某ドラマで言っていました。

こういったことから、部活動をしながらでも勉強は可能だと思います。