【仕事の失敗談】新人の頃のおもしろ失敗談！

誰しも一度は通る『新人』時代。いろいろな仕事の失敗談をお持ちの方もいるようです。

当時は真剣だったが、今となってはいい思い出になってるという人もいるでしょう。

新人にありがちな失敗、今思い出すと笑える失敗。失敗を乗り越えて、成長していけるものなのです！

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新人時代の仕事での失敗談、6割弱の人が経験あり

どのような人にも社会人一年生の『新人時代』というのはありますよね。どんなに偉い人でも、みんな社会人一年生を経て今があるのです。

今となっては笑えるような失敗談もあるでしょう。中には笑えない失敗談もあるかもしれません。学生から社会人になり、失敗を通じて、働く厳しさを感じる人も多いようです。新人時代を振り返って、失敗を経験したと感じる人は57％という数字が出ています。6割弱の方がそう感じているのですね。

学生から社会人になり実際に働いてみた実感は、という質問です。

想像より厳しかったという方は約41％。
思った通りという方は約28％。
思ったより楽しいという方は18％。

それ以外の方は、どれでもない、という結果でした。やはり、社会は厳しいと感じる人が多いのです。

新人時代の仕事中の失敗談、笑えるものも！

若かりし頃の失敗談、かわいい失敗談もあります。

今では子供の頃からパソコンのマウス操作に慣れている時代ですが、以前は会社のパソコンで初めてマウス操作をするという人もいた頃の話です。マウスの使い方がわからず、マウスが机の端まできたら、その先はどうしたらいいか先輩に聞いたという話もあります。

会社内で、思わず方言が出てしまったという方もいます。

電話を受けた際に、「○○ですが、今、部長いる？」と聞かれ、「失礼ですがどちらの○○さまですか？」と聞き返すと、本社の社長だった！なんてこともあります。電話を聞いていた周りの人が焦ってっしまったそうです。大きな会社は特に、入社してすぐ顔と名前が一致できるとは限らないですよね。

新人時代の仕事ありがちなスマホの失敗談

新人時代の失敗話に、スマホでの失敗というのもよく聞かれます。

仕事中はマナーモードにしなければいけないのを忘れていて、仕事中に携帯が鳴るという経験をしたことがある方は多いようです。新人時代は特に、仕事の準備などにも時間がかかり、そちらの方に気がいってしまい、マナーモードにしておくのを忘れえてしまったという声が多いのです。

他には、深夜に酔っ払って友達に電話したつもりが、名前の似た会社の上司に電話してしまった…、という人もいます。母親に送ったつもりの超私的なメールを間違えて会社の人に送ってしまった、という宛名間違いも、よく聞く失敗の一つです。

同じスマホにまつわる失敗でも、こんな失敗談もあります。真夏の外回りの営業で、汗だくになり、会社支給のスマホをダメにしてしまった、という人もいます。頑張り屋さんのいい話ですが、扱いにもう少し気を付けていれば防げた話かもしれませんね。

仕事での失敗は慣れてきた頃が危ない！？

仕事も初めてすぐの頃は気も張っていたことと思いますが、少し慣れてきた頃というのも、失敗の起こりやすい時期でしょう。

始めの頃は緊張感いっぱいで張りつめていた気持ちが慣れによって、ちょっとずつほぐれていきます。そんな時に起こりやすいのが、『寝坊』です。気持ちに余裕が出てきて油断してしまったのですね。他には、会議中に居眠りをしてしまった、という人もいます。慣れてくるのは良いことですが、気を抜き過ぎないように、ほどほどの緊張感が必要なようです。

少し仕事が慣れてくると、小さなミスがあった場合、自分一人でも解決できそうに感じることがあるかもしれません。一人でも無事解決できれば良いですが、内容によっては、更にミスを大きくしてしまう可能性もあります。小さなミスでも上の人に報告して対処していくことが必要です。新人の頃はは特に『ホウ・レン・ソウ』の大切さを見直しましょう。

お酒の席での失敗…経験のある人は結構多い！？

職場での失敗談はさまざまなものがありますが、お酒の席での失敗も多々あることではないでしょうか。

飲み過ぎて吐いてしまったというのも、特に新人の方に多いかもしれません。上司にすすめられるままに飲んでしまった場合や、今まで飲んだこともないような強いお酒を飲んでしまったということもあるでしょう。アルコール度数の違いを考えながら飲まないと、後で大変なことになります。ビールと同じペースでウイスキーを飲むと取り返しのつかないことになるのです。

若い頃は、お酒の飲み方がわからず、勢いで飲んでしまうということもよくある話です。吐いてしまう…、寝てしまう…、というのもよくある話ですが、酔って上司にずっとタメ口で話していた、という方もいます。その場の雰囲気でそれが許される状況ならばお互い楽しいでしょうが、そうではない場合、見ている方もちょっとハラハラしてしまいますよね。他にも飲み過ぎて、記憶がない…というパターンもあるようです。記憶がない間、自分が何をやっていたのか…。知りたいけど、知らない方がいいような、そんな失敗をしたことがある人もいるでしょう。