保育園の運動会で1歳児でも楽しめる競技をご紹介します!
保育園に通うようになると、運動会などのイベントが楽しみになりますよね。
でも1歳くらいの子供って保育園の運動会でどんな競技に参加するの?親子で参加するものってあるの?
1歳児でも参加できる保育園の運動会の競技について調べてみました。
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1歳でも保育園の運動会でできる競技ってあるの?
乳幼児の頃は同じ年でも一ヶ月誕生日が違えば、出来ることも随分違ってきますよね。
たとえばはいはい歩きの子とよちよち歩きの子、はっきり喋る子、まだ話が拙い子など、この頃というのは特に成長には差があります。
ですから保育園の運動会での競技を一律にさせるというのはやや配慮に欠けると言えるかもしれません。
親御さんというのはどうしても我が子と他人の子を比べてしまいがちですし、いろいろと我が子のことで神経質にもなる時期です。
そんなわけで成長の遅い子早い子とを分けて、競技を考える必要があります。
たとえば一歳児の親子競技には以下のような事例があります。
「ペンギン歩きレース」これは親御さんと一緒に行う競技になります。
お子さんをパパママの足の甲に乗せてあげて、そのままレースを行うというものです。
ですからパパママがお子さんを半ば抱える形になります。
でもこの競技であれば、お子さんの成長の差はあまり気になりませんし、何より親子の良いコミュニケーションにも繋がりますよね。
保育園の運動会・・・1歳児なら親子で参加できるものが楽しめる!
一歳児程度で出来るものに、親子で行う借り物競争という競技があります。
・まずは親子でペアになり、子供だけが先にスタートをします。
・次にスタートから離れた地点に品物の絵や名前を書いた紙を準備しておきます。そこへ向かって子供が走るというわけです。
・その紙を親のところに持っていき、親子一緒に紙に書かれている品物を探しゴールを目指します。
品物自体は親子で探すため、紙には文字を書いておいても良いのですが、子供でも分かりやすい絵にしたほうがより子供も楽しめますから、単純で分かりやすい絵にするほうが良いでしょう。
他にも子供をじゅうたんや手押し車のようなものに乗せて、親がそれを引っ張ってゴールするなどの競技もあります。ただしこちらの場合は子供の安全に配慮し、手押し車にはクッションをつけておくなどしましょう。
とにかく小さな子供なので大人が一緒に手伝ってあげる必要があります。ただしそれでも保育園の運動会は子供が主役だということを忘れず、子供が楽しめるものにしましょう。
1歳の子供の保育園の運動会に参加して私が感じたこと!
初めて一歳半になる我が子の保育園の運動会に参加したのですが、まず感じたのは小さな園児たちをまとめる先生のその凄さというのかそのパワーです。父親の私など我が子一人でも手を焼くことがあるのに先生方は何十人もの園児の世話を行っているのですから、その苦労には頭が下がる思いです。
さて今回は我が子にとって初めての運動会であると同時に、僕たち夫婦にとっても我が子の初めての運動会でした。ですので前日から「明日は開会が九時なので、それより少し前には保育園に到着しておかなくては」などと親のほうが内心そわそわしていた次第です。
しかしかなり余裕を持って園に到着したつもりですが、もうすでにパパママ、そしてお孫さんの活躍を見に来られた祖父母の皆さんなどでいっぱいでした。
こうしていざ運動会が始まってからは先生方が、そこで使用する大小様々な道具の準備と子供たちの世話で必死に走り回るのを見て、今まで以上に感謝の念が湧き上がってきたのでした。
0歳の子供でも保育園の運動会で楽しめるの?
保育園には0歳児の子供もいます。ではそんな0歳児の運動会というのはどういったものなのでしょう。
もちろんまだ歩くことの出来ない乳児ですから、一般的な運動会とはまったく違います。要するに乳児と保護者が共に楽しい雰囲気を味わうのが主な目的だと言って良いでしょう。
さらに0歳児はまだまだ寝るのが仕事ですし、体力的にもあまり長時間のプログラムは出来ません。ですからほとんどの場合、午前中で終わるように配慮がなされています。
では実際にどのような競技を行っていくでしょう。もちろん園によって様々ですが、どの競技に関しても先生や保護者の方の参加が必須です。
たとえば乳幼児を大人が抱っこしてのかけっこやリレーなど、あるいは親子一緒に曲に合わせて踊るなんていう競技もあります。
いわば親と子がコミュニケーションを取りつつ、楽しく遊ぶといったほうがニュアンス的には近いかもしれません。その分、保護者の方は大変なことも多いかもしれませんが、我が子の成長を感じられることでしょう。
保育園には運動会以外にもこんなイベントがあります!
我が子が通っている保育園では年間を通して、運動会やお祭り、親子参観などの様々なイベントごとがあります。
当初は正直なところまだ一歳児という幼い息子にそういったイベントは楽しめるものだろうか、あるいは参加する意味があるのだろうかと疑問に感じることもありました。
ですが実際に参加してみると息子はすごく楽しそうだったし、家庭で見るのとはまた一味違った姿を見ることが出来たのも新鮮でした。
それに幼い頃から集団生活に慣れておくことで、その後の成長にもプラスになると感じました。
そんなわけで当初は不安もありましたが、今では保育園に通わせて本当に良かったなと思っています。特に保育園の先生や他のお友達から刺激を受け、新しい言葉や行動を学んで帰ってくるたび、我が子の成長を感じられるのも大きなメリットですし、私自身も他の保護者の皆さんと接することで良い刺激を受けています。
こうしたことは家庭内だけではなかなか受けられない刺激です。親子ともども多くの方と接することで一回りも二回りも成長が出来ました。