大学の飲み会が苦手、お酒が苦手な人が飲み会を乗り切る㊙裏技！

大学の飲み会が苦手、大学の飲み会自体は楽しいけどお酒が苦手という方にとって、飲み会に誘われて参加するのは大変ですよね。

苦手な大学の飲み会を乗り切る方法はあるのでしょうか？苦手なお酒に酔わない方法は？

これを参考にすれば苦手な飲み会もきっと乗り切れます！

スポンサーリンク

スポンサーリンク

大学の飲み会が苦手・・・乗り切る方法は？

全く飲めない人は、どうする・・・？
体質的にアルコールが受けつけられない人にとって、飲み会って本当に最悪の場ですよね。
「私、飲めないんです・・・」と断る度に辛い思いをしますよね。

周りの人たちに不快な思いをさせているんじゃないかなあと気を使いながら、２〜３時間も座り続けるのは、精神衛生上よくありません。
では、どうするのがベストなのでしょう？

そこで、アルコールがダメな人は、幹事さんのヘルプにまわりましょう！
飲みの場では、世話役をすればいいのです。

参加者人数の調整、参加費の徴収、飲み会の進行役、お店との相談、酔ってしまった人の世話・・・など、幹事は本当に大変です。ゆっくり座っている暇なんてありません。
「私、お酒苦手なので、お手伝いしますね！」の一言は、周りを助けることになります。

ぜひ、お試しあれ！

そして、大人数の飲み会の場で、話の輪に入れずにぽつんとしちゃっている人、必ずいますよね。
周りは皆、２〜３人の輪でお話して盛り上がっているのに、自分だけ話し相手がいない・・・誰も話しかけてくれない・・・。

もしかして、あなたが知らないうちに壁を作っていませんか？
「何を話したらいいんだろう？変な人だと思われたりしないかな？」と意識してしまうと、気づかないうちに「話しかけないで」という雰囲気をだしていませんか？

そんなときは、まず深く息を吸って、緊張をほぐしましょう。
飲み会の場は楽しい場なんですから、リラックスしましょう。
そして、隣に誰もいなかったら、ゆっくりと周りを見て、あなたと同じように１人になってしまっている人に近づき、話しかけてみましょう。

まず、自分から行動してみることが大事です。
「おとなしそうな人だと思ってたけど、意外とおもしろいんだね」って言われちゃったりすると、楽しい時間が待っているはずです！

大学の飲み会は好きだけどお酒が苦手！酔わないためには？

飲み会の場で、なるべくベロンベロンにならないようにアルコールを飲むにはどうすればいいでしょう？

たとえ会社の飲み会でも、体調を崩してしまったらどうしようもありませんね。
ここでは、飲み会でなるべく酔わないための方法をいくつかご紹介します。

■しっかりと体調を整える
何日も続く残業で寝不足気味で、疲れた身体に飲み会で酒を飲み、普段は酔わないのに、驚くぐらい酔いがまわってしまった経験はありませんか？
忙しい人には簡単なことではありませんが、お酒を飲む前には、体調を万全にしておくのがうまく飲むためのポイントです。
まず、普段から、睡眠と栄養のある食事はちゃんと摂取するようにしてくださいね。
体調を崩すと内臓の機能が低下し、どんな対策をしたとしても、飲みすぎを避けることはできません。

■空きっ腹に飲まない
アルコールを飲む前に、胃の中に何か食物を摂取しておくことで、アルコールの吸収を遅くさせる方法です。
おすすめは、胃で消化されるのが遅い食べ物、例えば牛乳やチーズなどです。
また、肝臓の働きを助ける食品などのアルコールを分解するものを、飲みながら食べるのも手です。
豆類や卵、お肉、お魚など、たんぱく質を多く含む食品がおすすめです。

■お酒とお水はセットで！
ビールを飲むと、頻繁にトイレに行きたくなってしまう理由は、アルコールには利尿作用があるからなのです。
水を飲まずにお酒ばかり飲むと、体内の水分が不足し、早く酔ってしまうだけでなく、最悪の場合、脱水症状を起こして病院に担ぎ込まれることにもなりかねません！
体内のアルコールを薄め、肝臓の負担を軽減させるため、お酒とお水はセットで飲むよう心がけてください。

大学生活は楽しいけど飲み会だけは苦手で面倒！断ってもいいの？

どうしても飲み会が苦手な人は、どうしたらいいのでしょう・・・？
あるいは、好きな人同士で飲むのは大好きだけど、特別話の合う人でもない人たちと、気を使いながら飲むのは面倒だなあと思っている人もいるでしょう。

飲み会そのものが苦手な人は、飲み会に行くこと自体行くべきではありません。
何かしらの理由を見つけ、断るのが吉でしょう。

「飲めないキャラ」を構築するのもおすすめです。
飲み会が苦手な自分が悪いのでは？と感じ、好きになるように、無理に努力する人もいます。
でも、嫌いなものは、嫌い。無理なものは、無理。嫌いなままでいいのです。そのままでいいのです。
誰でも、好きなものもあれば、嫌いなものもあるでしょう。

人間として、当たり前のことですね。
嫌いなものを好きになろうと「努力」すること自体、おかしな話です。

嫌いなものを、好きになることはできません。
それと同時に、好きなものは嫌いにならないということでもあります。

大学の飲み会を企画する際の注意点とは？

予約をキャンセルすることは、絶対ダメ！マナー違反です！

飲み会の日程や参加人数が定まらないうちに、いくつものお店を同時予約していたり、「とりあえずキープで」というテキトーな気持ちで予約するのは禁物です。
お店の人にも、他のお客さんにも迷惑をかけてしまう、大人げない行為です。
予約をしたらもう、席が確保されていることを覚えておいてください。
飲み会の日程や参加人数がちゃんと決まってから、予約をすることが大事です！

もし、日程や人数の確定に時間かかるようであれば、予約するときに、お店の人に、変更の可能性があるということと、その変更がいつまで可能かを確認しましょう。
万が一、キャンセルしなければならなくなった場合、分かった時点ですぐにお店に連絡をしてください。
無断キャンセルは絶対ダメ！
キャンセル料を支払うことは、マナーとして絶対にしておくべきです。

飲み放題・食べ放題のお店に行ったとき、飲み放題なんだから、食べ放題なんだからと「モトを取らなきゃ！とにかく頼まなきゃ！」と焦る気持ち、分かります。
でも、いろんなものを頼むだけ頼んで、結局食べきれずに残してしまうのは、絶対アウトです。
その場の参加者が飲みきれる量と食べきれる量を、オーダーしましょう。

また、参加者の一部だけが飲み放題・食べ放題を頼み、実際には、飲み放題・食べ放題をオーダーしていない人にあげたりするのもアウト！
人数分のオーダーを心がけましょう。

飲み会で失敗する人は多い！その失敗談とは？

みなさんの、飲み過ぎ失敗談を紹介します。

• 飲みすぎてぶっ倒れ、次の日に病院で点滴を打った。
• 途中から全く何も覚えていない。
• 飲みすぎて、途中からトイレから出られなくなった。
• 帰り道、電車のなかで酔いがまわり、リバースしてしまった。
• 自力だけで立てなくなった。
• 泣きまくった。
• いろんな人にキスをしていたらしいが、何も覚えていない。

・・・など。みなさん結構やらかしてますが、「吐いた」という失敗談が多いですね。
他にもいろいろ残念な失敗談がありましたが、なかには「浮気をしてしまった」などと回答したツワモノ学生さんも。

みなさん、大人らしい飲み方で、楽しい飲み会にしましょう！

そして、未成年の飲酒は、立派な法律違反です。
大学1年生はもちろんアウトですが、2年生以上の学生も、未成年の学生にアルコールを勧める行為は絶対にしてはいけません。
例年、コールなどの周りからのプレッシャーから一気飲みなどをしたことによって、アルコール急性中毒になってしまう学生がいます。
お酒は危険な飲み方をすることによって、最悪、命に関わる問題にもつながります。

大学生は、サークルや部活など、お酒を飲む機会が多くありますね。
軽い気持ちで起こったお酒の失敗が、最悪の自体を招かないよう、自分に合った量をわきまえてお酒を飲みましょう！