高校時代の勉強に後悔した今だからこそ言える勉強方法のコツ!
2017/02/28
高校を卒業してから「あの時もっと高校の時勉強しておけばよかったな・・・」と後悔したこと、ありませんか?
学生時代は勉強の重要性を感じていなくても、大人になってから後悔してしまうものです。
高校生の皆さんもそう感じる時が必ずきます。後悔しないためにも今は勉強を頑張りましょう!勉強のコツをご紹介します。
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高校の勉強で後悔しないためには1,2年の基礎が大事!?
高校の1,2年というのは基礎をしっかり身に付ける時期にあたります。
この学年にやるべきことをきちんとやっておけば、応用問題が必要となる高3になってもスムースにそれらに取り組めるようになるでしょう。
しかし多くの高校生は1、2年の段階ではまだ受験のことが視野に入っていなかったり部活動に熱中するなどして基礎学力を十分に養うことをしないまま、この時期を過ごしてしまっているようです。
勉強する時と言えば定期試験の前の時期ぐらいなもので、後は殆ど怠けていたり極端な場合には定期試験対策さえせずに遊んでいたと言う人までいます。
しかし、1、2年時に勉強してこなかった人は皆、後になってそれを悔やんだと言います。「2年生の時に怠けていたので、その時期の勉強が空白状態になってしまった」「結局、数学IIBを捨てざるを得なかったが、1、2年の時に継続的に勉強していたらこんなことにはならなかったし、進路の選択肢もずっと増えていたはずだ」「8月半ばを過ぎてから受験勉強を始めたが、受験期が近くなるにつれ涙が出るほど追いつめられてしまった」「部活との両立が大変でも教科書の内容ぐらいは押さえておくべきだった」などとこぼしても後の祭りです。
最終的にはスレスレのラインで合格した人でも、早い時期から勉強してこなかったことを悔やむ言葉を口にしている程なのです。
高校の勉強で後悔しない!毎日の継続がとにかく大事
受験対策として一番確実で有効な対策となりうるのは、毎日継続して勉強して基礎的な学力をしっかりと蓄えておくこと・・・「高校時代の勉強の進め方で最も大切なことは何か」と質問した結果、30代、40代の主婦達はこのように考えていることが明らかとなりました。
その理由として、受験に必要な知識は短期間に身に付けられるものばかりでなく、日々の積み重ねによって初めて取得できるものもあること、普段から努力を重ねてきたこと自体がその人にとって自信となりうることなどを上げています。
又、切羽詰まった時には誰しも必死になりますが、そうした中で抜きんでるには地力の差がものをいうので、そのためにも常日頃から地道な積み重ねが必要になるとする意見もあります。
子供を持つ年代の人達は、自身の学生時代の勉強の仕方を反省した上で、勉強を習慣づけることが成績上昇の一番確実な方法だと考えているようです。
そのため子供には、こうした姿勢で学業に取り組んで欲しいと望んでいるのでしょう。
高校の勉強は方法一つでこんなに違う!後悔しないためのノート作り
勉強を進めていく上で、数学の公式や英単語のカードを必死になって作ったり、資料を沢山コピーして整理するといった作業をすることで、勉強した気になっている人がいます。
しかしこうした作業をいくらやっても、自分の実力として身に付く訳ではないので、そんな人に限ってテストなどでの成績の方は思うように伸びていかないものなのです。本人としては熱心に勉強していると錯覚してしまいがちですが、これらの作業は時間を取られるだけであって、学力を上げるには役に立たないことに早く気付くべきです。中には学力があるのにわざわざカードを作成している人も見受けられますが、有効な時間の使い方とは言えないでしょう。
又、几帳面な性格の生徒などによく見られることですが、ノートを丁寧に作成し綺麗にまとめたがる人がいます。
確かに見た目が美しいのですが、こうしたノートというのは、作業を勉強を勘違いしている人達が作成する典型的なノートでもあるのです。
本当に役に立つノートを作るなら、時間をかけて綺麗にまとめようとするよりも、その人にとって一番分かり易いノートを作るべきなのです。
優秀な成績を収めているある生徒のノートは、字が読みにくい上にごちゃごちゃと赤字で書き込みがされていたりして、とても他の人に見せることを想定して作られたものには見えませんでした。
この例からも分かる通り、その人にとって最も勉強しやすいノートが良いノートであり、見た目が良いだけで学力として身に付かないノートではないということです。
実力がつかない作業に割く時間があったら、実際に問題を解くことに時間を使う方が成績アップに繋がるでしょう。
意味のない作業を勉強だと思い込んでいる人がいたら、肝心の試験に落ちないためにもすぐに自分のやり方を見直すことをお薦めします。
高校の勉強も大切だけど社会情勢を知っておくことも大切!
高校で履修する科目はどれも大切ですが、それと同時に社会全般に関する広範な知識を意識して学んでおくことも必要です。
インターネットや新聞など巷には情報があふれていますが、それらを読んで理解するには基礎的な知識が必要となるからです。
しかし、そうした知識を社会人になってから身に付けるのはなかなか容易なことではないので、高校時代から見聞を広げておくことが大切になるのです。
マスコミで盛んに取り上げる政治情勢や株価の動向などのニュースも基礎知識があってこそ、その内容を把握できるのであって、何もしなくても社会人になれば理解できるようになれるというものではありません。
社会人として知っておくべきことはビジネス関連の知識は勿論、それ以外の知識も必要となることもよくあります。
海外から日本の文化や歴史に精通したビジネスマンが上司として赴任してきて、その上司から日本史の話題を持ち掛けられた際に応えることが出来ずに、日本人として情けない思いをしたという人もいます。他にも、著名人の名前なども常識として知っておきたい事柄でしょう。著名な国語学者に似ていると上司から言われたある男性は、その国語学者を知らず、一緒にいた同僚の方がその人物の名まえを知っていてばつの悪い思いをしてしまったというケースもあります。
場合によってはプライベートシーンに関する常識も問われることになるので、会話についていくためにも社会に出る前から自己研鑽に努めるべきです。
高校時代もっと勉強すればよかったと後悔する大人は多い!
よく大人たちの間からは「学生時代にもっとしっかり勉強しておけばよかった」といった後悔の言葉を聞くことがあります。
これは実際にあまり勉強してこなかった人は勿論ですが、自他ともに認める程、相当頑張って勉強してきた人においてさえ、同じような感想を漏らすことがあるのです。
学生時代必死に勉強した結果、物を書く仕事をしている人がいますが、そんな人であっても常日頃から自分の知識不足を痛感することも頻繁にあり、その度に「何故もっとしっかり勉強してこなかったのか」と悔やむこと繰り返していると言います。
その人はまた「どれほど勉強してもしすぎることはないと常々痛感している、しかし体力が落ちる年齢になってから悔やんでも遅い」とも語っています。
若い人たちに対しては、それが全く見ず知らずの人であっても、体力のある若いうちに沢山勉強することを声を大にして伝えたいのだそうです。
しかし、今の若い人たちが「時間がまだ沢山残されている今のうちから、しっかり学んでおくべきだ」という大人たちの助言の中に込められた深い意味を理解できるようになった時には、その人達自身も大人になってしまっているかもしれないのです。