マンション住まいの人のピアノ練習は何時まで?実態を調査!
2017/03/07
マンションに住んでいると、ピアノなどの楽器の演奏って遠慮しがちですよね。
マンションなどの賃貸物件でピアノを練習する時って、何時までなら許容範囲なの?防音対策をしていれば、夜中でも大丈夫?
マンション住まいの人のピアノ練習方法について考えてみました。
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マンションに住んでいる人は何時までピアノの練習ができる?
マンションでピアノを弾く場合、だいたいの目安として夕飯前、夕方までがリミットではないでしょうか?
夕方ぐらいから、お家でくつろぐ人が多いと思います。このくらいまでの時間であれば常識の範囲内だとしても気をつけなければいけないのが、そもそもマンションでピアノはOKなのかというものです。楽器不可ではないかどうか、マンションの規約をきちんと知ることが大切です。
もし、楽器演奏の時間が管理規約により、朝8時から夜9時までだとしても窓は閉めてピアノを弾く、防音対策をするなどの配慮が必要です。ピアノの音に限らず、洗濯機の音、掃除機の音、楽器の音、浴室の音、テレビの音なども夜8時過ぎからは気をつけたいものです。マンションは多数の人が暮らす集合住宅なので、お互いに昼夜を問わず音漏れについては注意してください。
もし、騒音で困っているならマンションの管理会社又は管理人さんにまずは相談しましょう。直接、苦情を言うことでトラブルの原因になるのでやめましょう。
マンション住まいでピアノの演奏・・・何時までなら許される?
ピアノの演奏は何時ころまでなら許されるのでしょうか?
一般的に多かったのは、 午前9時ころから午後の21時ころまでの時間帯であれば、許容範囲内という意見でした。ですが、中には「朝は10時から午後は8時まで。」という意見もありますし、各家庭の背景にもよるでしょう。小さい赤ちゃんがいるとか、病気の方がいらっしゃる場合もありますので、その場合は弱者を優先させなくてはならないでしょう。ピアノの練習も大事なことかもしれませんが、相手の立場に立ってみることもマンション生活をおくる上では大切なことです。
最近では防音のことを考えて、電子ピアノで練習するかたもいますし、生ピアノに消音機能の対策をされているかたもいらっしゃいます。以前の電子ピアノでは、タッチの感覚が問題視されがちでしたが、最近では改善されつつあります。音量調節機能やヘッドホンがついていますので、周りを気にせずに練習が出来ますね。迷惑がかかっていないか、ご近所さんに直接相談されると以外と協力的になってくれることもありますよ。
マンションに住んでいたら何時までピアノ練習できるのか・・・実験!
いざ実験!?
私の住んでいるマンションでは住人同士の関りがないマンションだったので、直接時間を聞くということに抵抗がありました。そこで私は試しに平日、朝は9時から夜は8時まで、休日だと朝は10時から夜は9時までをリミットとして、ピアノを弾いてみることにしました。誰にもなんとも言われずに1週間程が過ぎ…。
試してわかったことは
隣の住人家族は、バイオリンとピアノの両方を習っています。しかも、逆側の住人もピアノを弾く人が住んでいました。並びの突き当たりの住人もフルートのような笛系統の楽器を習っているようなのです。練習時間について何も気にしないようで、けっこう遅い時間でも楽器の演奏をしているようです。
意外とみんな早朝や深夜に楽器を演奏してるならば、私や娘がちょっとピアノを弾いたくらいではクレームはくることはないでしょう!
そこで、私もたまには、夜の10時くらいにも(静かなもの)弾いていますが、始めてここ1年ほど注意されたことは一度も無いので大丈夫なようです。私の場合は、そういった環境にいるから出来ることであるけれど、もちろんそうではないところの方が多いと思います。ピアノを弾くのは何時がベストなのか知りたいのであればその環境を知ることが一番早い方法だと思いますよ。
近隣トラブルになりやすいのは騒音がやはり多いです。中にはピアノの音すらも雑音に聞こえる人がいるのでしっかり調査しましょう!
マンションでピアノの練習をしたいなら、管理規約を確認しよう!
マンションやアパートでピアノ演奏をしたいのならば、まずはそのマンションの管理規約でピアノ演奏は可能か確認しましょう。
例え、楽器演奏可能になっていたとしても、演奏可能な楽器が決まっていることもありますし、近隣との騒音トラブルにならないように演奏可能な時間帯などにも注意しなくてはなりません。では、どうしても思い切りピアノを演奏したいというのであれば、どうしたらよいのでしょうか?それは、演奏するピアノを電子ピアノにするとよいでしょう。電子ピアノであれば、音量調節もできますし、ヘッドフォンをしながら演奏することもできるのです。
また、アコースティックピアノでも消音装置を取り付けて生音と電子音の切り替えをするこもできるようになってきました。これにより、昼間の時間帯や夜間の時間帯によって、ピアノの音を切り替えることができます。ただし、ペダルを踏んだときや鍵盤を叩いたときの振動が響くこともあるので、ピアノの下には防振マットなどを敷くことをオススメします。
マンションが防音対策されていれば、ピアノはいつでも弾ける?
マンションが防音対策されていると聞き安心。
しかしマンションの防音対策って日常生活で発生する生活音に対するものであって、二重床や二重天井など防音に対しての配慮がされていると言われているのが主となっていますがピアノの音色は防音はされていないことを知っていますか?マンションの防音対策を勘違いしてしまうと、大きな落とし穴になってしまう危険性がありますので、事前に注意する必要があります。
私が以前管理人をしていたマンションで、上階のピアノ音がうるさいと苦情がありました。早速、注意とお願いをしに行ったところ実は、上階の家にはピアノがなかったと言うことがありました。調べていくと、そのピアノの音は斜め上の部屋から響いていたことがわかりました。ピアノの音は音伝導でどこに伝わっているかわからないのが特徴で、ピアノの種類によって実は、音の伝わり方が違うのが判明しました。
アップライトピアノの場合、音はピアノの後ろから出るのが特徴です。この上記の苦情のピアノはアップライトピアノだったため、斜め上の家からの音だったようです。また、グランドピアノの場合は下に音が響くのが特徴と言われています。音の振動を気をつけないと真下に直接音が響いてしまします。
マンションなどでピアノを弾く時の音が伝わる順番を調べてみたところ一般的に音が伝わるのは、まず一番は下の階、その次が上の階、それから隣、最後は斜め上下の順番で音が伝わることがわかりました。