バイトの面接で緊張しても、これだけは忘れないようにしよう!
2017/03/08
バイトの面接ってどうしても緊張してしまいますよね。緊張しない人なんて、いないかもしれません。
面接で緊張してパニックになりそうな時ってどうしたらいいの?緊張したら、不合格になる可能性って高いの?
バイトの面接で緊張したとしても、忘れてはいけないことを教えます!
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
公務員の「共済年金」職域加算により平均受給額が違います
公務員は基礎年金の他に「共済年金」へ加入しますね?厚生年金と...
-
ピアスのプレゼントに込められている意味、考えてみよう!!
ピアスをプレゼントしようと思った時、ピアスを贈ることの意味に...
-
プレゼンテーションのテーマが決まらない!そんな時は!
プレゼンテーションのテーマがなかなか決まらないのは自分の中で...
-
Facebookの友達順番のルールは?友達の数はほどほどに!
Facebookで表示される友達リスト。上位に来る仕組みはど...
-
大阪に一人で暇つぶしするなら!おすすめスポットをご紹介します
大阪で一人暇つぶしをするなら、いったいどんなところがいいので...
-
時給が最低賃金より下って・・・違反ですよね?
アルバイトやパートのかたの時給が「最低賃金」より低い場合は法...
-
球児必見!野球の内野守備が上達するための練習方法
野球の内野守備が上達するためにはどんな練習方法があるのでしょ...
-
野球の練習メニュー強豪校!毎日の練習方法をご紹介
野球の強豪校はまず練習メニューからして違う!? よく甲...
-
美容院でカットする時間やコスパを抑える方法について
気軽に行ける美容室ですが、美容院でのカットの時間は平均はどの...
-
退職時の保険証返却期限は?郵送でも可能なの?
退職すると会社に色々返却するものがあります。必ず返さないとい...
-
就職面接の服装、とくに冬に気を付けたいポイントはココ!
就職面接はスーツ着用!これは誰でも知っていることですが、中に...
-
手をつなぐ心理とは?既婚者の場合は深い意味はない場合も?
既婚者が手をつなぐ心理とは?! ただのスキンシップ?そ...
-
仕事を早退したいけど、どんな理由だと早退できる?
仕事を早退したいけれど、うまく理由が考え付かない・・・。どん...
-
仕事の目標設定ってどう書くの?書き方がわからない人へ
仕事で目標設定をすること、ありますよね。 でも、書き方...
-
もらって嬉しい!仕事が大変な彼氏に送ると喜ばれるメール
仕事が大変な彼氏には、少しでも元気になるようなメールを送って...
-
公務員は大学院卒だと給与が多い?違いは?気になる給与の差!
公務員と言えば景気に左右されることなく、安定した雇用と給与が...
-
後輩へのおススメプレゼントもうすぐ部活を引退!
部活を引退する時に、後輩たちへプレゼントを贈るという人は多い...
-
筋トレしたら体重増加?それは水分が関係しているのかも?
筋トレで体を鍛えているのに体重が増えてる・・・ 減るも...
-
給料手渡しのバイト・・・手渡しだと税金はどうなるのかをご紹介
バイト先の給料の支払い方法が手渡しというところもありますよね...
-
よく目が合う時の男性心理は?視線をそらさない、その理由
男性からの視線を感じて、不意に目が合う。こんな経験、一度はあ...
スポンサーリンク
この記事のコンテンツ
バイトの面接で緊張しても、「笑顔」を忘れずに!
アルバイトの面接で、緊張してしまい何を話したのか覚えていない、頭が真っ白に・・・という経験はありませんか?
明るい表情で、爽やかに受け答えをしたいものですが、緊張すると顔がこわばったり、笑顔がひきつってしまったりするものです。「緊張しているな。」と感じたら、まずはリラックスするように心掛けましょう。面接を上手くこなせないからといって、即不採用!となるわけではありませんので自分を安心させましょう。
緊張していても大切なのは、なるべく「笑顔」でいることです。
笑顔をつくるコツは、口の両端を上げること、口角をあげると自然に笑顔になります。
鏡をみながら、自然に見える笑顔を練習すると良いでしょう。
また、第一声も大切です。声が震えてしまったり、うまく話そうとして、余計に話せなくなることもあるでしょう。
そんな時は、明るくはっきりと挨拶をしてみてください。挨拶でしたら、自然に出てくると思いますし、失敗することもないでしょう。最初に元気な挨拶ができれば、自然と笑顔も出てきて緊張もほぐれていきますよ。
バイトの面接で緊張していても「挨拶」はしっかりと!
アルバイトの面接に行くときに、1番大切なことはやはり『挨拶』ではないでしょうか。
小さな声で、何を言っているかわからない感じと大きな声でハキハキとした挨拶とでは、相手に与える影響は全く違うものと感じますよね。また服装についても、派手なものではなく落ち着いたもので清潔感のあるものであれば問題ないでしょう。
面接でどんな事を聞かれ、どう答えるかと考えると緊張してしまいますよね。うまく話すことが例えできなくても面接官はその人をきちんと観察してくれます。
私も面接をする機会がありますが、そんな時には面接者が緊張しまいように場の雰囲気を柔らかくすることに気をつけていますが、反対に威圧感を与えるような面接官も中にはいますので、正直みんないい人と言うわけにはいかない場合もありますが、『アルバイトをしたい!』と言う一生懸命な気持ちを伝えることが大切です。また、それとは逆に聞かれたことに反応できない、返事をしない、態度が横柄では、採用する側としてもこういったタイプの人は不採用になります。採用される基準としては、『挨拶ができ人として最低限のことをできるか』と言うことがポイントになります。
もしアルバイトの面接で、アピールできることがあるとすれば面接が始まる前に『本日はお忙しい中面接をしていただきありがとうございます 』面接が終了した時には『本日はお忙しい中ありがとうございました』などお礼を言えると印象が高評価になります。
初めての面接などは、わからないことだらけで緊張することもありますが面接官もそれを理解してますから、気を張らずに臨みましょう!
バイトの面接で緊張してしまっても「不合格」にはなりません
緊張をしない為には、「〇〇してはいけない」という考えを持たないことがポイントになります。「失敗してはいけない」「完璧にやらなくてはいけない」などと考えてしまうと、自分にプレッシャーを与えてしまって逆効果。更に緊張してしまうのです。「人は誰しもが失敗する生き物」と考える事で、心にも余裕が出来て緊張も和らぐことかと思います。
また、「相手にどう映っているか」と気にし過ぎる人も、緊張しやすい傾向にあります。「どう評価されているのか」「受かるのだろうか」と考えていては、緊張し過ぎて時に頭が真っ白になってしまいます。そんな時には、自分のことよりも相手のことを考えてみてください。「忙しい中、面接をしてくれてありがとう」と感謝の気持ちを持って臨んでみることで、緊張しなくなるかも。
そして、「緊張してしまう=不合格」ではないということを忘れないでください。面接官も、面接を受ける人が緊張してしまうことくらい理解しています。むしろ、真面目な人ほど緊張しやすい傾向にある為、リラックスして受けている人よりも好感を持って採用することだってあるのです。面接官は、あなたの身だしなみや挨拶、最低限のマナーや面接に臨む姿勢を見ています。例え緊張して言葉遣いに失敗したって、すぐに訂正をすれば何ら問題が無いのです。
なぜ人間は緊張すると汗が出る?
大切な場面で緊張してしまいいつもの実力を出し切れないなんてことありますよね。なぜ緊張すると、ドキドキしたり汗がでたりするのでしょうか。
たくさんの人の前で話をするときや、気になる異性と話をするときや、怖い上司に意見するときなど、このような時や想像をするだけでもその情報が、視床下部に伝わるのです。視床下部というのはホルモンバランスや自律神経をコントロールするところです。
ここにストレスが伝わると、下にある下垂体から副腎皮質刺激ホルモンが出ます。そして副腎からストレスホルモンのコルチゾールが分泌されます。この分泌が多くなると、肝臓がブドウ糖をたくさん作りエネルギーにするために必要な酸素が必要になり呼吸が激しくなっていきます。そしてエネルギーを筋肉に運ぶために心拍も増えドキドキするのです。
視床下部は交感神経を刺激することで体温が上がるのを抑えようとするので汗を分泌します。このように緊張するとドキドキしたり汗が出たりするのです。
バイトの面接を受ける前に、質問されることを考えておこう!
面接は緊張して頭の中が真っ白になってしまわないように、どんな質問がされるか事前に考えていくとすんなり答えることもできそうです。
1番最初に質問されるのは、この仕事をしようと思った動機です。「時給が高い」や「仕事が楽そう」などは控えて興味があることをアピールして前向きな答え方をすると良い印象になります。前にしていた仕事の業務内容や経験があることを答えるとよいでしょう。経験がない仕事や、初めてのアルバイトのときには「初めてのアルバイトですが、早く仕事を覚えて頑張ります」などやる気があることを伝えるといいでしょう。
長所や短所も質問されることもあるので事前に考えておきましょう。
長所は応募した職種に生かせそうなことを自己アピールにつなげるとよいでしょう。
短所はマイナスのイメージにならないよう話し方にも工夫が必要です。気をつけましょう。
他にも、通勤方法や通勤時間も把握しておくと慌てることはないので事前に駅からの徒歩時間やバス時間など調べておきましょう。